赤ちゃん用品の衛生的な問題
2017.05.23

抱かれる赤ちゃん大人に比べれば、赤ちゃんは非常に抵抗力の弱い生き物です。できるだけ病気や皮膚トラブルに見舞われないよう、赤ちゃんがすごす場所や肌や口に直接触れる赤ちゃんの用品は、できるだけ清潔にしておきたいですよね。とは言え除菌抗菌と神経質になり過ぎれば、赤ちゃんの抵抗力がつかないかもしれませんし、なにより世話をする人間が疲れてしまいます。
赤ちゃんの用品の衛生的な問題は、いつの時代・どの世代も悩むもの。先輩ママや育児書から情報を得て、神経質になり過ぎない程度に、清潔な環境を整えましょう。

衛生面の備えとしては、まず何と言ってもこまめに洗濯する、そして除菌することが有効でしょう。赤ちゃんの肌は大人に比べれば薄くて敏感です。ベビー用洗剤を使用し、生後しばらくは大人用の洗濯ものと分けて洗ったほうがいいかもしれません。ただし、無理のない範囲で。
また、新生児の頃はガーゼや寝具を除菌するのも良いでしょう。また赤ちゃんは何でも口に入れたがりますので、身の回りに置いてあるおしゃぶりなどやおもちゃなども、こまめに除菌した方が良いですね。これも強力な漂白剤などではなく、除菌の出来るウェットティッシュなどで拭く程度で十分です。出産後、肌が敏感になるママは多いですから、赤ちゃんとご自分のことを考えて、オーガニックや低刺激の除菌スプレーもお勧めです。これらの赤ちゃんの用品は、通販でも買えます。

赤ちゃんがハイハイ出来るようになれば、行動範囲は一気に広がります。大人が立った状態では気付かないようなホコリでも、四つん這いの赤ちゃんならば、すぐ目の前。そして赤ちゃんは目につくものは何でも口に入れかねません。ご家族と協力し、便利グッズや時には家事サービスを利用するなどして、整理整頓、掃除は出来るだけこまめにするよう心がけましょう。また、ソファのカバーは洗える物にして、出来る範囲でこまめに洗濯した方が良いですね。

育児書などで、使用前には毎回煮沸消毒を推奨されている哺乳瓶ですが、先輩ママの声を聞くとつけおき消毒でも問題ない様です。ベビー用品の通販などで売られている消毒薬を用法通りに使い、大きめのボウルにつけおき。離乳食が始まりマグなどを使い出したら、それもつけおき消毒すれば安心です。
とは言え、ただでさえ大変な赤ちゃんの世話を更に大変にする必要はありません。赤ちゃんの用品の衛生に気を配るのは大事ですが、何よりも大人も赤ちゃんもできるだけ楽しく毎日過ごすことが、何よりの健康法です。

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